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193件の議事録が該当しました。

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1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

国立国会図書館長久保田義麿君) 私が最初決意をいたしましたころは、行(二)というものは行(一)に比べて非常に不利で、三十八年、九年、四十年のころでございますが。そうしまして、四十一年に、大蔵省との折衝で行(二)の移行というものができました。そのころになって、大蔵省のほうで、行(二)の初任給その他の点についての是正があったわけでございます。非常にこれは難航をしておった問題でございまして、私は、相当

久保田義麿

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

国立国会図書館長久保田義麿君) もともと行(二)の撤廃ということにつきましては、これは行(二)職員の優遇ということも大きな要素でございました。次第にやってまいりまして、現状を申し上げますと、この十四名と申しますのは、採用後まだ非常に期間の短い方、あるいは庁仕の方でございますが、現在この欠員が三名おるわけでございまして、十一名が実員でございますが、この関係も、いずれ上位のほうから、行(一)のほうの

久保田義麿

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

国立国会図書館長久保田義麿君) 行(二)の撤廃につきましては、かねて私は、いま和田先生が申されましたように強い意思を持ってこれの解決に努力するということを、決意のほどを示しましたが、これもいろいろと交渉の相手のあることでございますし、また、事情の変更等いろいろなこともございまして、私のほうの図書館につきましても、順次(二)に移行されまして、おかげをもちましてすでに七十六名が移行して、現在は十四名

久保田義麿

1972-03-18 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

久保田国立国会図書館長 昭和四十七年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。  昭和四十七年度国会所管国立国会図書館関係歳出予算要求額は、二十五億一千七百二十九万二千円でありまして、これを前年度予算額二十二億五千六百二十八万五千円と比較いたしますと、二億六千一百万七千円の増加となっております。  要求額事項別概略御説明申し上げますと、その第一は、国立国会図書館管理運営に必要

久保田義麿

1972-03-08 第68回国会 参議院 決算委員会 第3号

国立国会図書館長久保田義麿君) この立法資料購入費と申しますのは、調査員が直接自分の身の近くにまず置いておかなければならないという資料、それから新聞雑誌その他、切り抜いたりあるいは特にそこからはずしたりいたしますようなもの、主としてこの内容というのは新聞雑誌でございますが、なお外国新聞と申しますものは、エアメールでとるというようなことになりますと非常に高価になりますが、そういうものもこの中

久保田義麿

1972-03-08 第68回国会 参議院 決算委員会 第3号

国立国会図書館長久保田義麿君) お答え申し上げます。  当館の図書購入費、本年度要求額といたしますのは一億一千二百六十一万六千円でございまして、昨年の当初予算に比しまして二〇%の増、それから立法資料購入費、これは六百六十七万七千円、昨年当初予算に比しまして一〇%の増、直接に関係はあるいは薄いかもわかりませんが、科学技術関係資料費というものが一億一千百四十七万六千円、これは五%の増、それから納入出版物代償交付金

久保田義麿

1972-01-24 第68回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

久保田国立国会図書館長 国立国会図書館昭和四十七年度歳出予算要求につきまして、御説明申し上げます。  まず、昭和四十七年度予定経費要求総額は二十五億一千七百二十九万二千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億六千一百万七千円の増額となっております。  次に、要求額のおもなものについての概略を、予算要求額事項別表によって御説明申し上げます。  第一に、管理運営に必要な経費でありますが

久保田義麿

1971-03-23 第65回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

国立国会図書館長久保田義麿君) たいへん図書館のサービスの点、能率の点等につきまして御迷惑をおかけいたしておりまして、まことに恐縮に存ずる次第でございます。現在図書館には、八百四十五名の定員をもちまして、二百五十数万の図書その他の資料運営をやっておるわけでございます。人員は、その上に情報化時代ということになりまして、非常に資料の数もふえてまいっております。また、利用される方も多くなってきておりまして

久保田義麿

1971-02-20 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

久保田国立国会図書館長 外国資料関係がたいへんおくれております点につきまして、まことに申しわけないと思っております。ただいま外国資料は、購入、交換、寄贈というような手段をもって集めておりますが、まず第一のおくれます理由は、航空便量が少ないという点が一点あると思います。それからもう一つは、外国にわれわれは、いま先生がおっしゃいましたように、そういった派遣のルートを持っていないということ、これも大きな

久保田義麿

1971-02-20 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

久保田国立国会図書館長 国立国会図書館定員は八百四十五名でございます。最近の情報化時代に対応いたしまして、図書館業務の質及び量は非常に増加はいたしております。しかし、定員増というものは認められませんでしたが、館内の配置転換等でやりくりをしなければならないというような事情でございます。電算機の導入もいたしまして、この一月から稼働をいたしておりますけれども、その当初におきましては、操作あるいはプログラミング

久保田義麿

1971-02-20 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

久保田国立国会図書館長 昭和四十六年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。  昭和四十六年度国会所管国立国会図書館関係歳出予算要求額は、二十一億七千二百三十三万三千円でありまして、これを前年度当初予算額十八億六千七百六十二万五千円と比較いたしますと、三億四百七十万八千円の増加となっております。  要求額事項別概略御説明申し上げますと、その第一は、国立国会図書館管理運営に必要

久保田義麿

1971-01-21 第65回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

久保田国立国会図書館長 国立国会図書館昭和四十六年度歳出予算要求につきまして、御説明申し上げます。  まず、昭和四十六年度予定経費要求総額は二十一億七千二百三十三万三千円でございまして、これを前年度当初予算額と比較いたしますと、三億四百七十万八千円の増額となっております。  次に、要求額のおもなものについての概略を、予算要求額事項別表によって御説明申し上げます。  第一に、国立国会図書館管理運営

久保田義麿

1970-11-27 第64回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

久保田国立国会図書館長 これは、増築の問題と申しますよりも、あそこに一般閲覧者がたくさん入ってまいりますので、閲覧者のための陸橋をつけまして、向こうの道路のところから入るという形にするのと、それから、閲覧者自動車を非常に持ってまいります。その自動車のためでございます。

久保田義麿

1970-11-27 第64回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

久保田国立国会図書館長 それに伴いまして、若干の部長の人事異動を行ないました。  次に、昭和四十六年度予算概算要求を八月三十一日大蔵省に提出いたしました。この件につきましては、後ほど引き続き御説明申し上げたいと存じます。  次に、衆参両議院の御指示に基づきまして、議会開設八十年記念行事の一環として、議会開設八十年記念議会政治展示会を開催いたすこととなりました。式典の当日であります十一月二十九日には

久保田義麿

1970-11-27 第64回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

久保田国立国会図書館長 国立国会図書館運営に関しましては、平素何かと御高配を賜わりまして、まことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。  図書館長に就任して以来きょうまでの図書館業務の経過について、御報告申し上げたいと思います。  まず第一に、七月四日、副館長を更迭いたしまして、斎藤毅君を副館長に任命いたしました。

久保田義麿

1967-07-27 第56回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

久保田事務総長 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  私、昭和二十一年に初めて本院に奉職以来、二十一年有余の長い間、歴代の正副議長さん、委員長さんはもちろんでございますが、特に当委員会皆さま方のあたたかい御指導と御厚情のおかげをもちまして、至らぬ私であるにもかかわりませず、こうして無事勤務を終了させていただくことができました。この御温情は、私にとりまして終生忘れ得ぬところでございます

久保田義麿

1967-07-19 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

久保田事務総長 最初に、観光基本法に基づく昭和四十一年度年次報告及び昭和四十二年度観光政策について塚原国務大臣発言があります。この発言に対しまして、日本社会党内藤良平さんが質疑をなさいます。次いで、日程に入りまして、日程第一は、亀山地方行政委員長が御報告になります。これは全会一致でございます。日程第二は、内田大蔵委員長が御報告になります。これに対し、日本社会党広瀬秀吉さんが反対討論を行ないます

久保田義麿

1967-07-18 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

久保田事務総長 最初に、故清瀬一郎先生の御逝去報告議長からいたしまして、贈呈いたしました弔詞を朗読されます。次いで、日本社会党河野密さんが、追悼演説を行ないます。次に林業基本法に基づく昭和四十一年度年次報告及び昭和四十二年度林業施策について倉石農林大臣発言がありまして、この発言に対し、日本社会党伊賀定盛さんが質疑を行ないます。次は、緊急上程でございますが、地方行政委員会から上がってまいりました

久保田義麿

1967-07-17 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第36号

久保田事務総長 最初に、豪雨災害について塚原国務大臣報告がございまして、これに対し、自由民主党細田吉藏さん、日本社会党永井勝次郎さん、民主社会党塚本三郎さん、公明党石田幸四郎さんの順で質疑を行なわれます。次いで、日程第一に入りまして、亀山地方行政委員長が御報告になります。日本社会党公明党日本共産党反対でございます。次に、緊急上程でございますが、内閣委員会から上がってまいります予定

久保田義麿

1967-07-14 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号

久保田事務総長 最初に、趣旨説明でございますが、都市計画法案につきまして、西村建設大臣がその趣旨説明を行ないます。これに対し、日本社会党福岡義登さんが質疑をなさいます。次いで、日程に入りまして、日程第一は、本名農林水産委員長が御報告になります。日本共産党反対でございます。次に、日程第二は、多賀谷石炭対策特別委員長が御報告になります。日本共産党棄権、したがって、全会一致でございます。次に、日程第三

久保田義麿

1967-07-13 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

久保田事務総長 まず、文化財保護委員会委員任命につき同意を求めるの件をおはかりいたします。次に、日程第一に入りまして、亀山地方行政委員長が御報告になります。これに対し、日本社会党依田圭五さんが反対討論を行ないます。日本社会党日本共産党反対でございます。次いで、日程第二は、大坪法務委員長が御報告になります。全会一致でございます。次に、日程第三は、松澤逓信委員長が御報告にりなます。全会一致でございます

久保田義麿

1967-07-13 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

久保田事務総長 派遣目的は、昭和四十二年七月の集中豪雨による被害状況調査派遣委員氏名は、第一班、池田清志さん、佐藤文生さん、水野清さん、佐野憲治さん、第二班、細田吉藏さん、岡本降一さん、塚本三郎さん、小川新一郎さん、第三班、天野光晴さん、永井勝次郎さん、小津貞孝さん、鈴切康雄さん。派遣期間は、第一班四日間、第二班三日間、第三班二日間。派遣地名は、第一班は長崎県、佐賀県、第二班は広島県、第三班

久保田義麿

1967-07-11 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

久保田事務総長 最初に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件をおはかりいたします。次いで、山口喜久一郎先生の永年在職表彰の件をおはかりいたします。決議の後、山口先生の謝辞がございます。次いで、趣旨説明に入りまして、簡易郵便局法の一部を改正する法律案趣旨説明小林郵政大臣が行なわれ、これに対し、日本社会党武部文さんが質疑を行ないます。次いで、緊急上程でございますが、法務委員会から上がってまいりました

久保田義麿

1967-07-10 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号

久保田事務総長 最初に、横路節雄先生逝去の件を議長から報告をいたしまして、弔詞を朗読いたします。それから、地崎宇三郎さんが追悼演説を行なわれます。次に、日程第一及び第二を一括いたしまして、矢野科学技術特別委員長が御報告になります。日程第二の委員長報告は修正でございます。両案とも日本共産党反対でございます。次に、日程第三は、松澤逓信委員長が御報告になります。日本社会党日本共産党反対でございます

久保田義麿

1967-07-06 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号

久保田事務総長 最初に、裁判官訴追委員選挙及び東北開発審議会委員選挙を行ないます。この選挙は、その手続を省略いたしまして議長指名で行ないます。日本共産党棄権でございます。次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案参議院回付案議題といたします。日本共産党反対でございます。次に、緊急質問でございますが、内閣総理大臣韓国訪問と四ケ国首脳会談に関する緊急質問日本社会党堂森芳夫さんが行なわれます

久保田義麿

1967-06-29 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

久保田事務総長 最初に、議員請暇の件をおはかりいたします。次いで、趣旨説明でございますが、最初に、内閣提出最低賃金法の一部を改正する法律案早川労働大臣が行なわれ、次いで、日本社会党提出最低賃金法案は、日本社会党川崎寛治さんが行ないます。次いで、この二案に対しまして、自由民主党増岡博之さん、日本社会党加藤万吉さんの順序で質疑を行ないます。次いで、日程第一に入りまして、臼井沖繩問題等特別委員長

久保田義麿

1967-06-27 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

久保田事務総長 最初に、会期延長の件を議長発議でおはかりいたします。日本共産党反対でございます。起立採決でお願いいたします。次に、日程に入りまして、日程第一及び第二を一括して、福田外務委員長が御報告になります。両案とも日本共産党反対でございます。次に、緊急上程でございますが、最初に、農林水産委員会から上がってまいりました漁業災害補償法の一部を改正する法律案漁業協同組合合併助成法案を一括して議題

久保田義麿

1967-06-23 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

久保田事務総長 最初に、米価審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件をおはかりいたします。これは全会一致でございます。次いで、国家公務員任命につき同意を求めるの件をおはかりいたします。これは日本共産党反対でございます。次いで、緊急質問でございますが、内閣総理大臣外国訪問に関する緊急質問日本社会党勝間田清一さんが行なわれます。次いで、日程に入りまして、日程第一は、

久保田義麿